民進党広島県第4区総支部長
民進党広島県連副代表

民心党

活動報告詳細

【コラム】判断基準を公明正大に示す

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今年度に入って土地改良法の改正が進んでいる。こうした記事を受けて、地域からは日々様々な質問を受ける。既に誰の持ち物わからなくなった土地や所有者の身内を含めて地域から出て行っている場合、草でボウボウの空き地が、管理された水田の隣に不規則に並び豊かな田園風景とは呼べない景色も地方には増えてきた。人が住まなくなると空き家や放棄地が増え、逆に学校や病院が減る。どんどん人が暮らしにくい環境にもなる。地方が直面する課題であり、国土面積の約7割の森林を抱える日本全体が抱える問題。

現在の立場でも(議員ではなくても)、地域からの質問や課題解決に向けた仕事はできる。あらゆるところに問い合わせて実態調査や事実を聞くこともできる。資料も関係省庁や行政、民間のシンクタンクからいただくことができる。この地域に暮らす一人の人間としても、皆さんとともに現実に向き合っていきたい。

強行採決が続く国会の混沌とした様子を受けて、どういった姿勢で人や地域や課題に向き合わなければならないか、意を強くする日々。共謀罪にしろ、憲法にしろ、賛否は賛否でどれだけの人が自信をもってこれだ!と、ジャッジできるんでしょうか。政治は、世論形成や意思決定だけではなく「判断基準を公明正大に国民に示す」努力をしなければならないと思います。

所有者がわからない「迷子の土地」が全国で増えている問題については日経朝刊の社説でも幾度か取り上げられていました(4.24、6.15日経朝刊社説)
「迷子の土地」生かす法制度の整備急げ
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO17687020V10C17A6EA1000/