安芸津三津大川の現在(2021.8.28)先日の豪雨により護岸がエグれている箇所は応急対応がなされています。また、今回の雨でも河川上流での越水により、県道32号も水で浸かり、道が川のようになりました。
7月の豪雨直後には、被災箇所をまとめ、その中でも深刻な被害を受けた地域については、会派で取りまとめを行い、議長、選出議員、土木建築局の担当課と膝を突き合わせて対策検討を行っています。三津大川も重点対策河川として、私からも再度災害防止に向けた検討を強くお願いし、執行部にも状況は理解いただいています。
毎年の出水期には、今度くらいの雨量がある、気候変動によるそれ以上の豪雨の可能性が多分にあるものとして、抜本的な河川改修の工法を検討してもらっています。
土木や建設工事は着手後からも時間がかかる大きな工事になります。対応にあたられる事業者の方々にはご苦労をおかけします。
災害に関しては国、県、市町が一丸となって取り組み、安心した暮らしが出来るよう私も私で全力で職責を全うします。よろしくお願いします。