昨日、今日は2月定例議会より、委員会へ付託された調査依頼事項を中心に各常任委員会での委員会審査が続いています。私が副委員長を務める警察商工労働委員会では、リスキリングの取り組みや中間報告について、賃上げに向けた取り組み、地位未来投資促進基本計画の期間延長等、G7サミットの警備体制、予算措置等で執行部とのやり取りがおこなれています。変わることの必要性は随所で感じ、頭ではわかっていますが、実際に現場の声を聞かせてもうとそんな簡単なもんじゃない、というのが私の実感でもあります。制度設計は運用を緻密に分析、想定をしてやらねばやるべきことも絵に描いた餅に。そのことを念頭に、今期の最後の委員会に臨んでいます。
午後の議会運営委員会後は、地元に戻ります。
夜は、東広島商工会議所青年部の例会へ。こちらも年度末を迎えており、来年度のことも同時に動きながら進んでいます。青年部は、45歳以下の若い経営者、事業者の集まりです。私も現役会員ですが、街の元気を牽引する仲間がもっと増えることを期待します。
【節目の時期 終わりは始まり】
